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  • 執筆者の写真しまみん編集部

ポパイズクラブ


過疎化が進む「大島を元気にしたい」という地元メンバー10人が集まったのが2013年のこと。当初は地域の清掃活動に励んでいましたが、一念発起し耕作放棄地を借受てオリーブ栽培に着手。藤本省四郎さん・田窪豊弘さんたち平均年齢74歳の農業者が手掛ける愛媛県初のオリーブ産地づくりは、10年目を迎えています。


手弁当で草刈りするだけの日々が何年も続きましたが、3年前から本格的な収穫がスタート。自家製のオリーブオイルと塩漬けは毎年早々に完売する人気商品となっています。


記録的な高温の影響を受けながらも、豊作となった2023年産も10月から収穫がスタート。11月から熟度に合わせた3種類のオリーブオイルの販売が始まっています。


毎年開催している10月の収穫祭でも、多くの県内外のファンの皆さんが収穫作業やオリーブオイルの試食を楽しみました。お得なオーナー制度(募集中↓)でファンも拡大中です。







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